はじめまして。Tervetuloa!
「null Natural Style」へようこそ。
まず最初に、私が『食』を学び始めたころの話をしたいと思います。
今でこそ調味料の裏側を見て選んだり、原材料を確認するのが当たり前になっていますが、最初からそうだったわけではありません。
むしろ、最初は――正直に言うと、知れば知るほど、とても不安になりました。
【知れば知るほど、怖くなった】
『食』に興味を持ち始めたきっかけは、「自分がまず健康になること」そして「大事なものを守りたい」という思い、そしてなお「大切な人に安心して食べてほしい」という気持ちでした。
でも、いざ調べ始めると、出てくるのは、
・これは体に悪い
・知らないと危険
・今すぐやめて
…そんな強い言葉ばかり。
情報は山のようにあって、どれももっともらしく見えて、「今まで食べてきたものは大丈夫だったの?」
「私は知らずに選んでいただけ?」そんな気持ちになりました。
なんだか、騙されていたような気さえしてしまって。
知識を得るはずが、安心するどころか、どんどん怖くなっていってしまいました。
【でも、今は思うこと】
今だから言えることがあります。知らなかった自分は、悪くなかった。ただ、知らなかっただけ。誰も教えてくれなかっただけ。
そしてもうひとつ。全部を完璧に変えなくてもいい。
『食』の世界は、とても広くて深いです。全部を理解しようとすると、苦しくなってしまいます。
でも、ほんの少し「ここだけ見る」というポイントを知っているだけで、不安はぐっと減ります。
【このブログで大切にしたいこと】
だから、このブログでは約束します。
・不安を増やさないこと
・完璧を求めないこと
・難しい言葉を使わないこと
・まずは“ここだけ見れば大丈夫”を伝えること
『食』は、本来たのしいもの。
大切な人の顔を思い浮かべながら選ぶ時間は、あたたかいものであってほしい。
怖さからではなく、安心から選べるように。
それが、この「null Natural Style」の目指すところです。
【まずは一緒に、ひとつだけ】
全部変えなくていい。まずは、ひとつだけ。
たとえば毎日使う調味料を、ひとつだけ。
次の記事では、
いちばん身近な「味噌」からお話ししようと思います。
大丈夫。難しくしません。
一緒に、ゆっくり。
大切な人のために、そして自分のために。ここから始めていきましょう。