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大切な人を守る、やさしい味噌の選び方
毎日の味噌汁。
だからこそ、まずは『選び方のポイント』からおさえましょう。
【味噌選び 3つのポイント】
① 原材料がシンプル
→ 「大豆・米(または麦)・塩」のみ
② 「酒精(アルコール)」や「調味料(アミノ酸等)」が入っていない
③ 「天然醸造」と書かれているものを選ぶ
この3つを目安に、まずは裏の原材料表示を見てみましょう。
むずかしい知識はいりません。
『シンプルかどうか』を見るだけで十分です。
【なぜシンプルな味噌がいいの?】
味噌は、大豆に麹と塩を加え、時間をかけて発酵・熟成させて作られます。
発酵の中で、大豆のたんぱく質は分解され、アミノ酸へと変わります。
このアミノ酸こそが、味噌のうま味やコクのもとです。
天然醸造の味噌は、半年から1年以上かけてゆっくり熟成します。
時間がつくるまろやかさと深みは、即席では出せない味わいです。
【「天然醸造」と「速醸」のちがい】
■ 天然醸造温度を自然に任せ、長い時間をかけて発酵。
季節の変化の中でゆっくり熟成し、味に深みがあります。
■ 速醸(そくじょう)
温度管理をして発酵を早める製法。
安定した品質で大量生産が可能です。
どちらが絶対に悪いということではありませんが、より自然な発酵を望むなら「天然醸造」を目安にすると安心です。
【 味噌の種類を知って選ぶ】
原料の違いで、味わいも変わります。
・米味噌(全国的に多い、バランス型)
・麦味噌(甘みがありやさしい味)
・豆味噌(大豆のみで作る、コクが強い)
たとえば、・マルカワみそ 有機味噌・海の精 国産有機 玄米味噌・カクキュー 八丁味噌
などは、原材料がシンプルで、伝統的な製法を大切にしている味噌です。
【毎日使うものだからこそ】
味噌汁は、日本の食卓の基本。
発酵食品として、腸内環境を整える働きも期待されています。
ただし、味噌も塩分を含みます。
大切なのは「良い味噌を、適量使うこと」。
具だくさんの味噌汁にすれば、自然と塩分も控えめになります。
【まとめ】
味噌選びはむずかしくありません。
原材料が「大豆・麹・塩」だけ酒精や調味料が入っていない
できれば天然醸造
この3つを意識するだけ。
ほんの少し選び方を変えることで、
毎日の味噌汁が、体をいたわる一杯になります。
それは、大切な人を守るやさしい暮らしの土台。
今日からぜひ、味噌の裏側を見てみてください。